IREMひみつ情報局
8月1日 アイレム名古屋へ新しい仲間が入ったので色々と聞いてみたよ!<IREM名古屋情報局 Y.K.>
アイレムには毎年新入社員が入ってきます!
そして、アイレム名古屋へ今年も新しい仲間が入ってきました!
今回は、業務に関係する事を質問してみましたので、回答を踏まえ紹介します!

まず、1つ目の質問!
①はじめて市場調査としてパチンコホールへ足を運び、遊技機に触れてどのように感じましたか?
 Aさん 「打つ前の印象としては、液晶を見ながらただ打つだけのものだと思っていましたが、実際に触れてみると、ハンドルがバイブしたり画面にタッチできたり体感できる事に驚きました」
 Bさん 「試打ルームで打つ時と違ってお金で玉を借りて打つと高揚感と満足感を得る事ができ、試打ルームの時とは違う感情を経験しました!」
 Cさん 「実際の実機台は派手なものばかりではなく、映像や演出の見せたいところを生かすようなデザインになっていることに驚きました」

現行の台は多くのデバイスがあり、自分で触れる事ができるエンターテインメントですね。
試打ルームと実際のホールとでは、感情が変わるというのはすごくわかります(笑)
又、デザインについては、遊技者の事を考え目線はどこか、どのような感情になっているか、
開発者が考え作り上げているのが伝わったのであれば、うれしいです!

続いて2つ目の質問!
②パチンコとして、初心者の方が興味あるコンテンツにするために必要と感じた事はありましたか?
 Aさん 「アニメやゲーム版権は遊技するハードルが低くなると思います。又、アイマリンプロジェクトのようなプロジェクトも多くの人が興味をもつきっかけだと感じます」
 Bさん 「音が大きいのが気になるので、その点が変わっていくと良いと思いました」
 Cさん 「最先端の技術や表現が登場するとネットやニュースなどで積極的に取り上げられる時代です。技術、表現の面で新規の人を惹き込むような”新しさ”が必要だと思います」

アニメやゲーム版権は数年前に比べ、非常に多くなってきていますね。
その点で、知っているコンテンツ量は格段に上がってきてはいます。
そして、音が大きくてなかなかホールに入りづらいというのは、一つ大きなヒントですよね。
今後、小さな音で遊べる機械も市場に出せないか研究していきたいですね。
そして限りあるCPUやVDPで表現しなくてはならないのですが、
最先端の技術と見せ方は常に見つけられるよう引き出しの数は用意しておかないといけませんね!

最後の質問!
③これからの意気込みを是非教えてください!
 Aさん 「老若男女が楽しめるコンテンツを作成するため、今後もぱちんこの勉強を続けます!」
 Bさん 「楽しい遊技機を皆様にお届けできるよう、様々な機種の遊技機を打ってゆきたいと思います!」
 Cさん 「得意不得意はもちろんあるのですが、何でも作れるデザイナーを目指して頑張りたいです!」

先輩である私達も初心忘れべからず!そしてその意気込みに負けないように日々努力したいと思います。

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